2008年4月2日水曜日

天璋院篤姫


幕末の激動の時代にあって薩摩の分家の娘として生まれながら、
その英明さを見込まれ将軍家定の妻となり、
姑として皇女和宮を迎えた女性の一生を描いています。

今年の大河ドラマで放映されていたので、
一読してみました。

中盤読み苦しくなるほど篤姫に難事が降り注ぎますが、
終盤は徐々に穏やかに余生を過ごす様が書かれていたので、
最後は清清しく読み終えることができました。

幕末に関する本が非常に好きです。
個性豊かな傑出した人物が多数おり、
大きな変革の時代のなかで難局面に相対する姿から学ぶことが数多くあります。

この本を通じ、また一人幕末の興味ある人物に出会えることができました。
大河ドラマの方もたまには見てみようと思います。